9月15日 第9回NFSJカフェ「西アフリカの国ガンビアと移民政策のお話」を開催します

ガンビアという国について聞いたことはありますか? このたびNFSJスタッフの友人の、ガンビア人の方を招いて、彼の国についてまた移民等についてお話してもらいます。

ゲストスピーカーは、ルイス・メンディさん。ロータリー平和センター招聘研究者としてガンビアからICUの大学院へ留学中。ガンビアでは、immigration等に関わる国家公務員として勤務。またアフリカ各国間での出入国管理のご経験もあり、この夏も関係の国際会議に出席されていました。

お話いただく予定としては……

*一般的なガンビアの紹介(人々、彼の家族、生活、産業等について)

*Immigration Officerから見たガンビアの問題とは何か。(ガンビアに正規に出入国する人、あるいは非正規に出入国する人たちはどんな人たち?)

*入国管理官の経験から、人身取引について

メンディさんのお話の後で、かの遠い国の人身取引と、いま日本をとりまく人身取引の問題の共通点などについて、意見交換の時間も持ちたいと思っています。カジュアルなカフェ形式の会です。お茶を飲みながらゆっくりとおしゃべりを楽しみましょう。

【日時】9月15日 午後7時~8時半

【場所】武蔵野プレイス 3階 スペースD

【言語】英語  日本語の通訳はありません。スタッフが概要をかいつまんで説明することはできると思います。

【参加費無料】可能な方には、席上でNFSJへのご寄付をお願いいたします。

【申込】フェイスブックのイベントページにて「出席」表明をお願いします。

または、japan@notforsalecampaign.org までご連絡ください。

(定員12名)

ぜひお誘いあわせの上、気軽にご参加ください。お会いできるのを楽しみにしています。

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